北海道でリトリート|自然の中で心と身体を整える時間
- 合氣村staff

- 8月10日
- 読了時間: 5分

仕事や家事、スマートフォンから流れ続ける情報。
毎日を忙しく過ごしていると、自分が今どんなことを感じているのか、ゆっくり考える時間さえ少なくなってしまいます。
そんな日常から一度距離を置き、自然の中で自分自身と向き合う時間として注目されているのが「リトリート」です。
北海道の広い空や大地、季節ごとに変化する自然の中で、いつもとは少し違う時間を過ごしてみる。
観光地をたくさん巡る旅とはまた違う、北海道での新しい過ごし方を考えてみませんか。
リトリートとは?
リトリートとは、普段過ごしている環境から一時的に離れ、心や身体を休めたり、自分自身と向き合ったりするための時間を持つことです。
一般的な旅行が観光やレジャーを目的とすることが多いのに対し、
リトリートでは
「何を見るか」「どこへ行くか」よりも、
「そこでどのように過ごすか」が大切にされています。
たとえば、
・静かな自然の中を歩く
・ゆっくり呼吸する
・畑や土に触れる
・身体を動かす
・本を読む
・人と対話する
・何もしない時間をつくる
こうしたシンプルな過ごし方も、リトリートのひとつです。
「特別なことをしなければならない」のではなく、日常の速度から少し離れること。
それ自体が、リトリートの大切な時間になります。
北海道の自然でリトリートをする魅力
北海道でリトリートをする魅力のひとつは、自然を身近に感じながら過ごせることです。
広い空、大地を渡る風、草木の音、季節によって変わる景色。
普段は意識することの少ない自然の変化に触れることで、「今ここにいる」という感覚に意識を向けやすくなります。
北海道では現在、自然や温泉、サウナ、ヨガなどを取り入れたリトリートやウェルネス滞在も各地で提案されています。
予定をたくさん詰め込むのではなく、あえて余白を残す。
朝の空気を感じたり、外を歩いたり、夕陽を眺めたりする。
北海道の自然そのものを目的にする旅も、リトリートのひとつの形です。
「何もしない時間」をつくってみる
せっかく旅行へ行くなら、できるだけ多くの場所を見たい。
そう考える方も多いかもしれません。
しかし、リトリートでは反対に「何もしない時間」をつくることも大切にされています。
予定を決めない。
スマートフォンを見る時間を減らす。
少し遠くまで歩いてみる。
静かな場所で座ってみる。
そんな時間の中で、普段は気づかなかった身体の感覚や、自分の中にある考えに気づくことがあります。
北海道への旅だからこそ、観光だけではなく「立ち止まる時間」を予定に入れてみるのもいいかもしれません。
身体を動かすこともリトリートになる
リトリートというと、瞑想やヨガをイメージする方も多いでしょう。
しかし、自分自身に意識を向ける方法はそれだけではありません。
歩くこと。
土に触れること。
呼吸を意識しながら身体を動かすこと。
誰かと向き合い、身体を通してコミュニケーションすること。
頭で考えるだけではなく、身体そのものに意識を向ける時間も、自分自身を見つめるきっかけになります。
リトリートには決まった過ごし方があるわけではありません。
自分にとって心地よい方法を探すことも、ひとつの楽しみです。
自然に触れながら「今」を感じる
自然の中では、同じ景色がずっと続くことはありません。
春には植物が芽吹き、夏には緑が広がり、秋には空気が変わり、冬には雪が景色を覆います。
朝と夕方でも、空の色や風の温度は変わります。
そうした変化をじっくり感じることも、北海道で自然リトリートをする魅力です。
何かを学ばなければいけない。
何かを達成しなければいけない。
そんな目的から少し離れて、目の前にある自然をそのまま感じてみる。
それだけでも、普段とは違う時間が生まれます。
札幌近郊・南幌町で構想が進む「合氣村」
北海道空知郡南幌町では現在、「合氣村」というプロジェクトの構想が進められています。
合氣村が目指しているのは、何かを達成するための場所ではなく、北海道の自然の中で「ありのままを観る」ための体験型コミュニティです。
合気道、自然農法、リトリート、ワークショップや対話など、それぞれを別々のものとして捉えるのではなく、身体や自然、人との関わりを通じて体験する場を目指しています。
購入予定地の周辺には建物がほとんどなく、空や大地、四季の移ろいを身近に感じられる環境が広がっています。春・秋・冬には白鳥が飛来し、朝日から夕陽まで一日の変化を感じられる土地として紹介されています。
将来的には、自然の中で身体と感覚を整えるサウナ空間なども構想されています。なお、サウナを含む一部施設は現在検討・構想段階です。
北海道で、自分自身に戻る時間を
リトリートに、特別な正解はありません。
自然の中を歩いてみる。
身体を動かしてみる。
土に触れてみる。
静かに誰かと話してみる。
あるいは、ただ何もせずに空を眺める。
忙しい毎日の中では後回しになりやすい「自分自身を感じる時間」を持つことこそ、リトリートの大きな意味なのかもしれません。
広い空と大地に囲まれた北海道で、いつもの旅とは少し違う時間を過ごしてみませんか。
合氣村では、自然・身体・対話を通して、人と自然がもう一度つながっていく場所を目指しています。
北海道でリトリートや自然体験に興味をお持ちの方は、ぜひ合氣村の活動やこれからの歩みに触れてみてください。




